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日本臨床腫瘍薬学会の出版物臨床腫瘍薬学 第2版抗がん薬や各がん種に対する薬物療法・レジメンなどを大幅に刷新&アップデート。 初学者が理解しやすく,より学びやすく,より実践的に活用できる書籍となっています。 改訂版は,新たな抗がん薬やレジメンを追加するとともに,抗がん薬の解説では各薬剤の比較表を簡略化,そしてあらたに作用機序の図を追加するなど,抗がん薬に対する理解をより助けるような内容といたしました。 また,疾患の解説では診断を割愛し,薬剤師として必要な治療・レジメンの部分にフォーカスを当てた内容としました。さらに,薬局薬剤師と病院薬剤師の連携業務など最新の薬剤師業務を盛り込むなど,体系的な内容だけでなく,実践的な内容も網羅しています。 改訂第7版 がん化学療法レジメンハンドブック 治療現場で活かせる知識・注意点から服薬指導・副作用対策まで2009年の初版以来、がん薬物療法に携わる医師・薬剤師に支持されてきた、定番のレジメン解説書。前投薬・投与速度・輸液量を含めた投与スケジュールが一目でわかる。レジメンごとに、投与スケジュール/奏効率/副作用情報/減量・休薬基準/支持療法/服薬指導などの情報が充実。免疫チェックポイント阻害薬などの新薬のほか、新規レジメンを多数追加して改訂。 薬局で役立つ経口抗がん薬はじめの一歩経口抗がん薬の取り扱いにおいて、薬局薬剤師が困ることの多い疑問に答える入門書。 「背景にあるレジメンは?」 「類似抗がん薬との違いや使い分けは?」 「腎障害・肝障害患者の投与量調整は?」 「支持療法の目的は?」 「注意すべき副作用は?」 など、現場で役立つテーマを厳選。 がん薬物療法における職業性曝露対策ガイドライン2019年版抗がん薬を安全に使用するためには、患者の副作用管理のみならず、医療従事者の曝露対策も重要である。本ガイドラインでは、職業性曝露の基本的知識と、抗がん薬の調製・投与・廃棄などの場面で必要な曝露対策について、解説されている。国内外の状況の変化を踏まえ、新たな臨床疑問に対応するためにCQを8件から20件に増やし、より具体的な曝露対策を示した待望の改訂版である。 がん治療の疑問をメーリングリストで解決した件。 薬剤師が知りたいがんの疑問52件をバッチリ解決!日本臨床腫瘍薬学会の会員間で好評の会員限定メーリングリストの内容を書籍化。 がん薬物療法の現場で働く薬剤師から寄せられた疑問のなかから、注目度・重要度が高い内容を精選して編集。取り上げられた疑問の回答に関連した基礎知識を確認できる解説やコラムも豊富に掲載。 初学者からベテランまでの幅広いニーズに応えた。経口抗がん薬の処方せんを応需する保険薬局薬剤師にも最適なポケットブック。 ホップ・ステップ・ジャンプで進めるがん治療の薬薬連携 保険薬剤師・病院薬剤師のための外来抗がん薬の業務ガイダンス「備蓄のない支持療法薬の処方せんが突然来たら、どうすればよい?」 「支持療法薬を提案するタイミングはいつ?」など、保険薬剤師や病院薬剤師からの疑問や悩みを段階別(ホップ・ステップ・ジャンプ)に掲載。 付録CD-ROMには、病院から保険薬局への情報ツールとして使用できる「お薬手帳シール」や調剤時に便利な「副作用チェックシート」のデータを収録。 明日からの業務に役立つ知識とツールが満載。 経口抗がん薬ハンドブック経口抗がん薬全63成分のうち使用頻度の高い56成分について、各薬剤毎にチェックすべき項目を表やチャートを用いてわかりやすく解説した医薬品集。用法・用量、相互作用はもちろん、汎用される他剤とのレジメン、用量調節、減量、休薬基準の他、注意すべき検査値・副作用と副作用の予防と対策を紹介。処方監査・服薬指導にすぐ使えます。 処方せんをヒントに! がん患者サポーティブケアレジメンがなくてもできる「がん患者の処方チェック・服薬指導・副作用ケア」を伝える5つの方法を解説。 ①処方監査・服薬指導をするために必要な処方薬情報・患者情報の整理 ②処方薬情報・患者情報を集めるために患者に何をどう聞けばよいか ③外来治療を受ける患者によくみられる副作用と疼痛緩和について ④副作用の予防と対策・日常生活で注意すべき点 ⑤服薬指導、副作用の伝え方
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