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日本臨床腫瘍薬学会とは


本会は病院、薬局、大学、製薬企業に所属する薬剤師やがん関連領域に関わるすべての人々が連携協力し合うとともに、がん薬物療法に関する学術研究の進歩や科学的根拠のあるがん薬物療法の開発・普及により、最善の治療効果の実現、副作用の軽減、重篤な健康被害の未然防止を図り、がん医療の発展や公衆衛生の向上に寄与することを目的とした学会です。
 

 




理事長の加藤でございます。
新しい年を迎え、皆様方のご多幸をお祈り申し上げます。

2021年は昨年同様にコロナ禍が続くと思われますが、本会はリモートなどを利用した種々の活動を行い、がん医療の前進に貢献してまいります。ご支援のほどよろしくお願いいたします。
今年の新たな事業として「がん診療病院連携研修(モデル研修)」が1月からスタートします。モデル研修では39名の薬局勤務の薬剤師に病院での実地研修を受けてもらいます。
コロナ禍にも関わらず多数の病院に研修を受けていただいたことに感謝申し上げます。
研修生は本会のがん診療病院連携研修コアカリキュラムの内容を修得するとともに、チームのひとりとしてがん患者に関り、その経験を今後のがん医療にお役立てください。
今回の薬機法改正は、医療機関と薬局のさらなる連携強化を求めております。連携強化は、高度なレベルの継続的な薬学的介入を可能とし、より安全な薬物治療に貢献するものと考えます。2021年度の「がん診療病院連携研修」の研修生の目標を200名とし研修の準備を進めています。さらなる研修施設の参加をお願いするとともに、多くの研修生の参加をお待ちしております。
そして実地研修を修了した方々は2022年度から認定を開始する「外来がん治療専門薬剤師」を取得し、地域のがん医療を担ってくだくことを期待しております。

最後に事務局の移管についてご報告いたします。本会の事務局は創設以来10年間、(株)朝日エルに委ねてきました。この度、会員数の増加や事業の拡大に伴い、㈱朝日エルでは運営が難しくなったため、2021年4月1日から(株)毎日学術フォーラムに移管することにいたしました。
関係の皆様方にはご迷惑をおかけしないように事務局の移管を進めてまいります。
また、移管に際し(株)毎日学術フォーラムと機密保持契約を締結し、皆様の個人情報の取り扱いについては十分に留意した上での移管を行います。ご協力の程よろしくお願いいたします。

新しい年が皆様にとって良き年になりますように、本会は皆様に寄りそった活動を行って
いきます。

2021年1月1日
一般社団法人 日本臨床腫瘍薬学会 理事長 加藤 裕芳


JASPOでは、病院、薬局、大学、製薬企業などに所属する薬剤師やがん関連領域に関わる皆様からのご入会をお待ちしております。



さらに詳しく:〔入会のご案内〕


JASPOでは、外来がん薬物療法および関連する領域の知識・技術とがん患者のサポート能力を備えた薬剤師を養成し、国民の保健、医療、および福祉に貢献するために、「外来がん治療認定薬剤師(APACC)認定制度」を設けています。





JASPO「外来がん治療認定薬剤師」の役割イメージ


さらに詳しく:〔認定制度について〕