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2026年5月 効能効果等追加承認医薬品のお知らせ

2026年5月20日 19時10分

2026年5月に承認された製造販売承認医薬品の中から、がん関連の薬剤を紹介いたします。詳細は添付文書、ならびに添付の資料をご確認下さい。

効能等変更承認医薬品

◎アレセンサカプセル150 mg(中外製薬㈱)

一般名:アレクチニブ塩酸塩

追加された効能・効果(下線部 追記 取消線部 削除)

〇ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の固形癌非小細胞肺癌

変更された用法・用量(下線部 追記)

通常、成人にはアレクチニブとして1回300mgを1日2回経口投与する。

通常、小児にはアレクチニブとして体重に合わせて次の投与量を1日1回又は1日2回経口投与する。

体重 1日量

1回投与量

(朝/夕)

6kg以上15kg未満 150mg 150mg/0mg
15kg以上25kg未満 300mg 150mg/150mg
25kg以上35kg未満 450mg 300mg/150mg
35kg以上 600mg 300mg/300mg
アレセンサカプセル.pdf

◎マブキャンパス点滴静注30 mg(サノフィ㈱)

一般名: アレムツズマブ(遺伝子組換え)

追加された効能・効果

T細胞性前リンパ球性白血病

変更された用法・用量(変更なし)

通常、成人にはアレムツズマブ(遺伝子組換え)として1日1回3mgの連日点滴静注から開始し、1日1回10mgを連日点滴静注した後、1日1回30mgを週3回隔日に点滴静注する。ただし、投与開始から12週間までの投与とする。なお、患者の状態により適宜減量する。

マブキャンパス点滴静注.pdf

会員の皆さまにおかれましては、情報をご確認のうえ、関係者に情報提供するとともに周知していただき、当該医薬品の適正使用に努めて戴きますようお願いいたします。

(市村)