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外来がん治療専門薬剤師制度(BPACC)

2021.11.16

外来がん治療専門薬剤師制度(BPACC)の新設について

これまでの「外来がん治療認定薬剤師(APACC)」認定制度の基本的な考え方をふまえつつ、2021(令和3) 年8月に(医薬品医療機器等法改正により)創設された高度専門医療機関連携薬局制度の要件を備えた薬剤師の育成を目指し、2021年(令和3)年4月1日より、「外来がん治療専門薬剤師(BPACC)」の認定資格制度を新設しました。

本資格の英語名称は下記の通りです。
Board-certified Pharmacist of Ambulatory Cancer Chemotherapy(BPACC)(通称:ビーパック)

外来がん治療専門薬剤師(BPACC)には、外来がん治療認定薬剤師(APACC)として必要な(1)、(2)に加え、(3)についても求められます。

(1)外来がん治療を安全に施行するための知識・技能を習得している
(2)地域がん医療において、患者とその家族のトータルサポートができる
(3)病院と薬局が緊密に連携して、がん薬物療法に対応できる


(1)および(2)に関しては、「外来がん治療認定薬剤師(APACC)」と同じ試験を実施します。

・新規申請時には、各種講習会の研修歴や筆記試験を通して、外来で行われるがん薬物療法に関する高度の専門知識を有しているかを確認し、提出事例の審査および面接試験を実施することで、実地で患者に対して服薬指導を行える適切な技能および態度を有しているかの審査を行います。

・認定取得後も、各種講習会の受講や更新時の筆記試験を課すことにより、最新の知識・技能の習得および維持を目指します。


(3)の薬局が病院と連携するために必要な実地の業務に関する一定水準以上の知識および経験を有しているかどうかの判断については、

・病院または薬局での 5 年以上の薬剤師としての勤務歴を有することの確認

・日本臨床腫瘍薬学会がん診療病院連携研修を修了したことの確認

をもって行います。

以上のすべてを満たす者を、外来がん治療専門薬剤師(BPACC)として認定します。

外来がん治療専門薬剤師(BPACC)の正規認定は2022(令和4)年4月1日より開始となります

 

外来がん治療専門薬剤師(BPACC)申請手続きについて

2022(令和4)年4月1日より、「外来がん治療専門薬剤師(BPACC)」の認定を開始します。
つきましては、そのための申請手続きの受付を、2022(令和4)年2月より始めますので、申請を予定されている方は、ご準備をお願い申し上げます。
詳細はこちらをご確認ください。

外来がん治療専門薬剤師(BPACC) 申請手続きについて  

 

確認資料

PDF一般社団法人日本臨床腫瘍薬学会外来がん治療専門薬剤師認定規則.pdf
PDF外来がん治療専門薬剤師制度の新設 (0927).pdf
PDF外来がん治療専門薬剤師制度概要 (0927).pdf

 

外来がん治療専門薬剤師(BPACC)に関する質問について

ご質問のある方は、以下のフォームからお問い合わせください。 (お電話でのお問合せはご遠慮ください)

外来がん治療専門薬剤師の認定(BPACC) に関するお問い合わせ  

なお、いただきましたご質問に対する回答には平日で3日~5日ほどお時間をいただく場合もございます。
ご不明な点がある場合は早めにご質問ください。

 

APACC取得者を対象としたBPACCの暫定認定制度について

外来がん治療専門薬剤師(BPACC)の正規認定は2022(令和4)年4月1日より開始となりますが、先行して2021(令和3)年8月より始まった専門医療機関連携薬局制度の新設時の人材不足に対応するために、2021(令和3)年4月から3年間は、外来がん治療認定薬剤師(APACC)取得者を対象に、暫定認定制度を設けています。
詳細はこちらをご確認ください。

暫定認定の申請要項  

なお、BPACCの暫定認定を取得された方は、暫定認定の期間中にがん診療病院連携研修を修了または研修修了と同等と認められる認証を取り、あらためて正規のBPACCの申請手続き行う必要がありますのでご注意ください。