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2018/02/12

2018年1月 新規製造販売承認医薬品のお知らせ

Tweet ThisSend to Facebook | by 10A084_湊川
2018年1月の製造販売承認医薬品、効能等追加承認医薬品の中から、がん関連の薬剤を紹介致します。
詳細は添付文書等をご確認ください。

1月19日付け承認
<新規承認医薬品:抗がん剤関連>
◎テセントリク点滴静注1200mg(中外株式会社)
一般名:アテゾリズマブ(遺伝子組換え)
【効能・効果】
切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌
【用法・用量】
通常、成人にはアテゾリズマブ(遺伝子組換え)として1回1200mgを60分かけて3週間間隔で点滴静注する。なお、初回投与の忍容性が良好であれば、2回目以降の投与時間は30分間まで短縮できる。
 
◎ベスポンサ点滴静注用1mg(ファイザー式会社)
一般名:イノツズマブ オゾガマイシン(遺伝子組換え)
【効能・効果】
再発又は難治性のCD22陽性の急性リンパ性白血病
【用法・用量】
通常、成人にはイノツズマブ オゾガマイシン(遺伝子組換え)として1日目は0.8mg/m2(体表面積)、8及び15日目は0.5mg/m2(体表面積)を1日1回、1時間以上かけて点滴静脈内投与した後、休薬する。1サイクル目は21~28日間、2サイクル目以降は28日間を1サイクルとし、投与を繰り返す。投与サイクル数は造血幹細胞移植の施行予定を考慮して決定する。なお、患者の状態により適宜減量する。
 
◎リムパーザ錠100mg、同錠150mg(アストラザネカ株式会社)
一般名:オラパリブ
【効能・効果】
白金系抗悪性腫瘍剤感受性の再発卵巣癌における維持療法
【用法・用量】
通常、成人にはオラパリブとして300mgを1日2回、経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
 
<新規承認医薬品:癌疼痛治療薬>
◎ナルベイン注2mg、同注20mg(第一三共プロファーマ株式会社)
一般名:ヒドロモルフォン塩酸塩
【効能・効果】
中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛
【用法・用量】
通常、成人にはヒドロモルフォンとして1 日0.5~25mgを持続静脈内又は持続皮下投与する。なお、症状に応じて適宜増減する。

10:05 | 新規薬価収載医薬品