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2017/11/30

日本臨床腫瘍薬学会 利益相反規則の策定について【会員向け】

Tweet ThisSend to Facebook | by 事務局

 近年、新しい機序の抗がん薬やバイオマーカーの登場など、がん薬物療法は急速に進歩しております。 しかしながら、がん薬物療法を取り巻く課題は多く、研究活動の重要性は増すばかりです。
 課題の解決には産学連携や分野を超えた連携なども有用といわれております。
 一方で、企業や営利団体からの資金提供で行われた研究については、資金提供者と研究者の金銭的な関係が研究のあり方や結果の解釈に影響を与えたのではないかとの疑念を持たれることがあることも事実です。 これは、「資金提供者の利益」と「患者、国民の利益」が対立している、利益相反(Conflicts of interest : COI)と呼ばれる状況に研究者がおかれるということです。
 このような状況では、当然ながら適正な研究遂行と公正で客観的な成果提示を担保することは研究者の重大な責務ですが、第三者から不要な疑念を持たれないためにCOIを適切にマネジメントすることが重要とされています。

 そこで、日本臨床腫瘍薬学会では利益相反規則を策定し、役員等の利益相反を適切にマネジメントするとともに、本学会が実施する学術大会、セミナー、雑誌等の発表者、講師、著者を対象に発表内容に関するCOIの開示を義務付けることといたしました。
 本規程は2018年3月の学術大会終了後に施行し、総会にて選任された役員や、以降に実施される学術大会(学術大会2019以降)、セミナー、雑誌等の発表者、講師、著者は開示の対象となります。

 COIの申告および開示については以下の規則、細則をご確認いただき、指定の様式をご使用ください。 ただし、日本臨床腫瘍薬学会雑誌への投稿に関しては「日本臨床腫瘍薬学会雑誌」投稿規程に従い申告をお願いいたします。

 会員の皆様におかれましては、COIに関する社会的背景や管理の重要性をご理解いただき、本規則遵守へのご協力をよろしくお願いいたします。

PDFJASPO利益相反管理規則.pdf

PDFJASPO利益相反管理規則細則.pdf

Word様式1_利益相反自己申告書自己申告(JASPO-COI).doc

Word様式2_利益相反開示事項(JASPO-COI).pptx


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